日本医師会ORCA管理機構

死亡診断書作成ソフト「DiedAi」の新元号対応について

令和元年5月1日に、改元対応を含めたDiedAiのバージョンアップを配信いたします。

5月1日にDiedAiを起動すると、オンラインアップデートで改元対応バージョンをダウンロードすることが可能になります。

日付変換は、Microsoft Windows updateのモジュールを使用いたしますので、Windows updateが公表されたら、速やかに適用してください。

DiedAiのオンラインアップデートの内容

■機能追加・改修内容

  • 産科的原因の追加
  • 〒番号による住所変換
  • 〒番号を印刷する・しないの管理設定
  • HELPに連動した死亡診断書(死体検案書)記載マニュアルを平成31年度版に変更
  • 動作環境を「Microsoft .NET Framework 4.50 以上」から「4.6 以上」に変更

■改元対応

  • 日付変換
     ・R・r・5で令和へ変換
       令和元年5月1日は、以下のように入力
       ( R010501、r010501、5010501 )
     上記の手順で日付が令和に変換されない場合には、Windows updateが適用されていない可能性があります。
  • 死亡届け様式の自治体記入欄の文言を平成から令和へ変更

▲注記

  • ご利用端末がインターネットに繋がっていない等、オンラインアップデートが出来ない場合は、ユーザーサイトより、改元対応パッケージを4月25日以降ダウンロードが可能です。改元以前に設定すると、死亡届けの自治体記入項目覧の元号が「令和」に変わってしまいます。ご注意願います。
  • 自治体向けのカスタマイズ死亡届けをご利用頂いている方々は、同様にユーザーサイトから、改元対応様式をダウンロードしてご利用ください。

※ ユーザーサイトは、DiedAiのご購入ユーザ様専用サイトです。ご購入後にURL・ID・Passwordをお知らせしていますが不明の場合は、下記の[お問い合わせ]よりお問い合わせください。

DiedAiに関するお問い合わせ

本記事に関するご意見・ご質問はお問い合わせ窓口にご連絡ください。